SRSホールディングス株式会社

LOVE☆(愛する)

CSR情報

「愛する」 コミュニティーを愛し、人びとと共に生きます。地域社会や環境にやさしく

コミュニティーとは、お店がある地域社会、そしてそれを取り巻く地球環境をも含めたものと、私たちは捉えています。コミュニティーを愛し、愛され、親しまれる存在であるために、私たちはこれからも環境問題に取り組み、地域社会に積極的に関わり貢献し続けていきます。

「和食さと」全店でプラスチック製ストローの提供原則中止

サトフードサービス株式会社は、世界的に深刻な問題となっている、プラスチックごみによる海洋汚染への対応策の一環として、2019年2月1日より、「和食さと」全店にてプラスチック製ストローの提供を原則中止と致しました。また、併せて、爪楊枝の包装をプラスチック製から紙製に変更するなど、SDGsの達成に向けて今後も積極的に社会問題の解決に取り組んでいきます。

食べ残しを削減するために、少量メニューを提供

「和食さと」では、お客様のニーズに合わせたメニュー開発を行うことで、食べ残しの削減にも取り組んでいます。和膳や丼メニューではお客様のご希望に合わせてご飯や麺の量を選択できます。焼き餃子や唐揚げなどの人気商品についても、お客様からのご要望を受けて2017年から少量メニューを導入しました。「さとしゃぶ・さとすきプレミアムコース」は一品メニューの量を少なくすることで、お客様が様々な料理をお楽しみいただけるとともに、食べ残しの削減にも貢献しています。今後もお客様のニーズにお応えすると同時に、食べ残し対策や食品ロス対策など、環境にも配慮した取り組みを継続していきます。

プレミアムコース用焼き餃子(通常6個のハーフサイズ)
VOICEフードバンクを活用して、社会に貢献しています。

これまでも店舗での食品廃棄物削減のために様々な取り組みを行ってきましたが、2018年度からは新たに「フードバンク」の利用を開始し、賞味期限までに使い切ることができない食品を「認定NPO法人ふーどばんくOSAKA」に寄贈し、母子の支援団体や福祉団体などを通じて必要とされる方へお届けしています。食品廃棄物の抑制を図るだけでなく、食を提供する企業として、食を通じて社会に貢献できる活動に今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。SRSホールディングス株式会社 経営企画部 経営企画担当 溝渕さん

食品ロスの改善・廃棄物削減の取り組み

食品ロスの改善につながる仕込指示書と事前準備表の活用

仕込指示書とは、その日必要な食材の定数が算出されたもので、事前準備表は、ピーク時に作り置きが必要な商品の定数が算出されたものです。決まった時間に在庫を確認し不足分のみ仕込みや補充などを行います。仕込指示書と事前準備表を用いて食材を適正に管理することで食品ロスの改善に繋がっています。

仕込指示書
日ごとの売上予測に応じて、必要な食材の定数を算出。従業員は決められた時間に在庫をカウントし、翌日の定数に合わせて不足する食材の仕込みを行います。

食材の小ロット化や週間棚卸しの実施用

食材の下準備においても、食品ロスを意識して工夫しています。例えば、しゃぶしゃぶ(すき焼き)用スライス牛肉は、専用皿にそのまま乗せるだけの大きさになるように肉をスライスしたうえで、3~6枚をスライドして並べ、そのまま解凍しています。これにより盛り付けミスや肉の切れ端が残ることによるロスがなくなります。
その他、ウィークリーマネジメントの一環として、週間棚卸しを実施しています。毎週日曜日、ディナーピーク後に重点管理食材約20品目について棚卸しをし、理論使用量と実際使用量、直近5週間の食材ごとのロス推移を確認し、店舗におけるロス管理に役立てています。

事前準備表
ランチタイム、ディナータイムに準備(盛置き等)が必要な商品の定数を算出。ランチとディナーのピーク前に在庫をカウントし、ピークタイムに必要な食材の準備を行います。

廃棄物量測定による管理

食品廃棄物は年間2,759万トンにものぼると推計されており、このうち食品ロス(食べられるのに捨てられているもの)は643万トンにものぼります。当社グループでは、地球環境に配慮し、廃棄物の削減の取り組みの一つとして廃棄物量測定による管理を行っています。店舗では、洗い場や調理場、バックヤードなど、複数のゴミ箱を設置し、「調理くず」「食べ残し」「パッケージ・ビニール類」などの区分けを行い、それぞれの廃棄物量を毎日測定します。測定したデータは毎月本部で集計・確認を行い、データに異常値があれば、店舗責任者へ連絡・指導し、状況に応じて実地調査を行っています。

廃棄物計量記録帳
水切りを行ったうえで計測し、廃棄します。

「さん天」天かす搾油機による廃棄量削減

「さん天」では、天かすが全体のゴミの量の半分を占めています。ブランド立ち上げ当初から廃棄物削減を目的に、天かすと油を分離するために圧搾型搾油機を導入していましたが、現在はより搾油率の高い遠心分離型の搾油機に移行しています。これにより搾油率は50%まで向上し、天かすのゴミとしての重量を約1/2に削減することができました。

天かす搾油機
天かすを搾油することで廃棄重量を1/2に削減

社会貢献

飲酒運転撲滅運動「SDD PROJECT」に協力

2011年から大阪発の飲酒運転撲滅運動「STOP!DRUNK DRIVING PROJECT(SDD)」に協力し、店舗でも啓発活動を実施しています。SDDは飲酒運転を撲滅するため、「あなたには何ができますか?飲酒運転をなくすために」をテーマに、内閣府や警察庁をはじめ、関連省庁や団体の後援を受けて、交通遺児基金への寄付活動などを行っています。2012年からは、飲酒運転をやめない大人たちへ子どもたちの目線と子どもたちの言葉で力強く書に思いを込めてメッセージを届ける「全国こども書道コンクール」にも協賛し、「和食さと」の店舗にて作品の応募を受け付けるとともにSDDの活動を広くお客様や従業員に発信しています。

ハンドルキーパー運動にも協力

ハンドルキーパー運動とは、自動車で飲食店に行って飲酒する場合に、グループ内で飲酒しない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が同行者を自宅まで送り届けるという飲酒運転の根絶を目指す運動です。
「和食さと」ではこの運動に賛同し、アルコールをご注文の際に車を運転される方や未成年者でないことを確認し、ハンドルキーパーには「さとカフェ」の無料サービスを行っています。飲酒運転撲滅のために、アルコール類を提供することに責任を持ち、フードサービス業としてできる活動を続けていきます。

募金活動を積極的に推進しています

当社グループでは地域に貢献するとともに、社会の抱える課題解決に貢献することも重要な使命だと考え、募金活動を積極的に推進しています。世界中のこども達に人道支援を行うNGO団体「セーブ・ザ・チルドレン」の活動支援として、当社は2006年から店頭に募金箱を設置しており、2018年度には約145万円の募金が集まりました。

社会貢献

災害時には徒歩で帰宅しなければならない方々を可能な限り支援します

「災害時帰宅支援ステーション」は、大規模災害が発生した際に帰宅困難者を可能な範囲で支援する、自治体主導の取り組みです。当社も阪神・淡路大震災や東日本大震災の教訓を活かすため、2009年から協力しており、2018年度末時点で200店舗以上が協力準備体制を整えています。

こども達の食育をサポート

キッザニア甲子園にて「すし屋」パビリオン出展

当社は「食」を提供する企業として、こども達への食育支援活動に取り組んでいます。仕事の体験ができる「キッザニア甲子園」に「すし屋」パビリオンを出展し、2019年3月に10周年を迎えました。パビリオンでは、巻き寿司、にぎり寿司、押し寿司など、実際の店舗と同様の調理を体験することで、誇りを持って仕事に取り組む職人の技法や心意気に触れるとともに、食材の知識と安全衛生を学ぶことができます。
当社はこれからも「食の安全・安心」「食材知識やその歴史」「働くことの大切さ」を一人でも多くのこども達に伝えていきます。

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