SRSホールディングス株式会社

LOVE☆(愛する)

CSR情報

「愛する」 コミュニティーを愛し、人びとと共に生きます。地域社会や環境にやさしく

コミュニティーとは、お店がある地域社会、そしてそれを取り巻く地球環境をも含めたものと、私たちは捉えています。
コミュニティーを愛し、愛され、親しまれる存在であるために、私たちはこれからも環境問題に取り組み、地域社会に積極的に関わり貢献し続けていきます。

食べ残し対策

少量や選べるサイズのメニュー提供

「和食さと」では、お客様のニーズに合わせたメニュー開発を行うことで、食べ残しの削減にも取り組んでいます。和膳や丼メニューではお客様の食べたい量に合わせてご飯の量や麺の量などを選択できます。焼き餃子や唐揚げなどの人気商品についても、お客様の要望を受けて、2017年から少量メニューが登場しました。「さとしゃぶ・さとすきプレミアムコース」は一品メニューの量を少なくすることで、お客様が様々な料理をお楽しみいただけると同時に、食べ残し削減にも貢献しています。今後もお客様のニーズにお応えすると同時に、食べ残し対策や食品ロス対策など、環境にも配慮できる取り組みを継続して行います。

プレミアムコース用焼き餃子(通常6個のハーフサイズ)

食品ロスの改善

「だしディスペンサー」と「うどんつゆディスペンサー」の導入

「だしディスペンサー」は、ボタンを押すと、お湯とだしの原液が調合された温かい状態で、1回使用分だけ抽出される機械です。「うどんつゆディスペンサー」も、同様に、規定量のだしが温かい状態で自動抽出されます。いずれも、仕込み時間の削減(作業効率向上)、手作業による味の不均一性排除(品質安定化)などの効果をもたらすとともに、必要な分だけ抽出するため、賞味期限切れによる廃棄の削減にも繋がりました。

ワンタッチで必要な分量のだしやつゆを抽出。
賞味期限切れによる廃棄リスクが低減されました。

食品ロスの改善につながる仕込指示書と事前準備表の活用

仕込指示書とは、その日必要な食材の定数が算出されたもので、事前準備表は、ピーク時に作り置きが必要な商品の定数が算出されたものです。決まった時間に在庫を確認し不足分のみ仕込みや補充などを行います。売上機会の損失を防ぐために、仕込指示書と事前準備表を用いて食材管理を行っていますが、それが結果的に食品ロスの改善に繋がっています。

仕込指示書
日毎の売上予測に応じて、必要な食材の定数を算出。従業員は決められた時間に在庫をカウントし、翌日の定数に合わせて不足する食材の仕込や解凍を行います。

事前準備表
ランチタイム、ディナータイムに準備(盛置き等)が必要な商品の定数を算出。ランチとディナーのピーク前に在庫をカウントし、ピークタイムに必要な食材の準備を行います。

食材の小ロット化や週間棚卸しの実施

食材の下準備においても、食品ロスを意識して一工夫しています。例えば、しゃぶしゃぶ(すき焼き)用スライス牛肉は、専用皿にそのまま乗せるだけの大きさになるように肉をスライスしたうえで、3~6枚をスライドして並べ、そのまま解凍しています。これにより盛り付けミスや肉の切れ端が残ることによるロスがなくなります。
その他、ウィークリーマネジメントの一環として、週間棚卸しを実施しています。毎週日曜日、ディナーピーク後に重点管理食材約20品目について棚卸しをし、理論使用量と実際使用量、直近5週間の食材ごとのロス推移を確認し、店舗におけるロス管理に役立てています。

廃棄物削減の取り組み

廃棄物量測定による管理

食品廃棄物は年間2775万トンにものぼると推計されており、このうち食品ロス(食べられるのに捨てられているもの)は621万トンにものぼります。当社では、お客様と同様に地球環境にも配慮し、廃棄物削減に取り組んでいます。その一つが廃棄物量測定による管理です。店舗では、洗い場や調理場、バックヤードなど、複数のゴミ箱を設置し、「調理くず」「食べ残し」「パッケージ・ビニール類」などの区分けを行い、それぞれの廃棄物量を毎日測定します。測定したデータは毎月本部で集計・確認します。データに異常値があれば、店舗責任者へ連絡・指導し、状況に応じて実地調査を行っています。

廃棄物計量記録帳
水切りを行ったうえで計測し、廃棄します。

「さん天」 天かす搾油機による廃棄量削減

「さん天」では、全体のゴミの量の半分を占める天かすが発生しています。
ブランド立ち上げ当初から廃棄物削減を目的に、天かすと油を分離するために圧搾型搾油機を導入していましたが、現在はより搾油率の高い遠心分離型の搾油機に移行しています。これによって搾油率は50%となり、天かすのゴミとしての重量を約1/2に削減できました。

天かす搾油機
天かすを搾油することで廃棄重量を1/2に削減

こども達の食育をサポート

キッザニア甲子園にて「すし屋」パビリオン出展

当社は「食」を提供する企業として、こども達への食育活動支援に取り組んでいます。キッザニア甲子園の「すし屋」パビリオンでは、にぎりずしや巻きずしなどを作るすし職人の仕事体験を通じて、誇りを持って仕事に取り組む職人の技術や心意気に少しでも触れていただきたいとの思いから出展しています。「すし屋」パビリオン出展から2019年3月で10年を迎えます。当社はこれからも、「食の安全・安心」「食材知識やその歴史」「働くことの大切さ」を、一人でも多くのこども達に伝えられるパビリオンを目指してまいります。

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