SRSホールディングス株式会社

中期経営計画

IR情報

経営哲学

私たちは、「食」を通じて社会に貢献します

経営方針

最も顧客に信頼されるレストランの実現

売上規模や利益の追求だけでなく
人々の豊かさの実現への寄与
働く人々の環境の整備
社会的・経済的な要請への対応
社会から真に必要とされる企業への成長

経営ビジョン

100年企業として必要不可欠な社会的インフラになることを目指す。
世界で愛される日本食を世界に提供し、フードサービス業界をリードし尊敬される企業グループを目指す。

中期経営計画(2021年度~2025年度)

基本方針

コロナ影響からの早期回復と既存事業の収益力強化

6つの重点テーマ

重点テーマ①:ウィズコロナ、アフターコロナに対応した、既存店の収益力向上

目指す姿
  • 人時生産性の向上
    コロナ禍により、これまで表面化していなかった外食産業固有の様々な問題が表面化、また外食需要の喪失、オーバーストア、中食の台頭等により、今後益々の競争激化が予想されることから、これまでの延長線上ではない収益性の改善が必要
    → 新中計における最大の課題を人時生産性の向上とする

重点テーマ②:スマート化社会への対応

目指す姿
  • DX推進による生産性の向上
  • グループアプリ活用による、販促、お客様の利便性強化
  • ロボティクス、AIの活用による収益性の改善

重点テーマ③:中食需要の取り込み

目指す姿
  • テイクアウト、デリバリー販売の強化
  • 中食事業への挑戦

重点テーマ④:顧客視点に立ったマーケティング戦略への転換

目指す姿
  • 新たに創設したグループマーケティング戦略室のもと、各業態のブランドステートメントをもとに、潜在ニーズの掘り起こしを行う
  • ビッグデータ、ITを活用した、各ブランドのターゲット顧客層別の販売促進策の実施

重点テーマ⑤:新規出店の継続

  • 社会構造・行動様式の変化に対応しながら、ファストカジュアル業態を中心としたリスク分散の効いた出店戦略を継続
現在のグループ店舗構成
  • 和食に特化した低~中価格帯ブランドを複数展開することで景気変動に強いブランドポートフォリオを構築
将来に目指すグループ店舗構成(SRSピラミッド)
  • 低価格帯の店舗数を増やし、所得構成に合わせた店舗構成を目指すことで、景気変動リスクと業態間の重複を抑制
  • 更に裾野の広いピラミッド型のグループ店舗構成を目指しファストカジュアル業態の拡大を目指す

ひし形から 家形 ピラミッド形へ

ひし形からピラミッド形へ

ピラミッド

SRSピラミッド(近未来形・完成図)
ピラミッド

さらに裾野が広いSRSピラミッドへ

SRSピラミッド:進化その2(進化形)
さらに裾野が広いSRSピラミッドへ

重点テーマ⑥:持続型社会への貢献とSDGs取り組み課題の推進

  • 当社グループの事業内容に関連性の高い社会課題について、当社経営理念(DREAM、ENJOY、LOVE)に対応するSDGs目標を設定し、課題解決に向けた取り組みを継続
  • 当社のSDGs目標と取り組み

中期経営計画数値目標

売上:740億円・経常利益30億円を目指します。

中期経営計画数値目標

2024年3月31日時点

掲載されている内容、お問い合わせ先、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また掲載されている計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。

ページトップへ