SRSホールディングス株式会社

ガバナンス

サステナビリティ

コーポレート・ガバナンスに対する基本的な考え方

SRSグループは「最も顧客に信頼されるレストランの実現」を経営方針とし、株主様、お客様、従業員、お取引先、地域社会等、すべてのステークホルダーとの良好な関係を維持しながら、持続的な成長および中長期的な企業価値向上を実現するため、公正で透明性の高いコーポレート・ガバナンス体制の充実に努めています。

SRSホールディングスのコーポレート・ガバナンス体制

SRSホールディングスのコーポレート・ガバナンス体制

2024年7月1日現在

内部統制システムに関する基本的な考え方

事業活動が有効かつ効率的に行われ、財務報告の信頼性を確保し、コンプライアンスを重視した経営をするための内部統制システムは、SRSグループの経営目標・戦略の達成だけでなく、SRSグループの企業価値や競争力の向上に必要不可欠なしくみであると認識しています。
業務の適正を確保するために必要な内部統制システムの整備に関しては取締役会で決議しています。さらに2017年に新設したコーポレートガバナンス統括部を中心に、その実効性をより高め、システムの充実を図っていきます。

コンプライアンス

SRSグループは、コンプライアンス全体を統括する組織として「コンプライアンス委員会」を設置しています。法令・定款の遵守はもとより、SRSグループのフィロソフィー・経営理念に基づいて制定した「企業倫理憲章」遵守の実効性を高め、企業文化として根付かせるために「役員倫理規範」と「従業員規範」を制定し、手引書の発行や各種研修で指導するなど、周知徹底に努めています。また、ヘルプライン(相談窓口)を設け、問題の早期発見・解決につなげています。
2017年に新設したコーポレートガバナンス統括部がコンプライアンス委員会の事務局とヘルプラインを統括することで、情報の集約を進め、より迅速な対応を目指します。グループ会社でも経営理念を共有し、同様に取り組んでいます。

リスクマネジメント

SRSグループは、分野ごとに発生する可能性のあるリスクの抽出に努め、想定されるリスクについては各社社内規定に則った部門責任者が自律的に管理しています。とりわけ重要なコンプライアンス、品質保証、環境保全などについては委員会を設置し、全社横断的な管理体制を構築しています。

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