和食とチェーン経営の融合に成功
特徴
和食ファミリーレストラン最大店舗数
強み
強み1:ブランド力
「和食さと」の知名度は、関西圏で圧倒的
強み2:店舗開発力
和食に特化しているから、多店舗化が可能
強み3:高い生産性・トータルコストダウン
トータルコストダウンにより高い生産性を実現
強み4:高い生産性・キッチン力
合理化されたフロア・キッチンオペレーションの追求
強み5:仕入れ開発力
自社による仕入れ開発
強み6:価格ヘッジ力
低~中価格帯でのリスクヘッジ
業態別ポジションマップ
機械化の推進
店舗での調理負担を軽減
変遷の軌跡(沿革と店舗数)
2024年3月31日時点
マーケット環境
今後期待される業態は、ファストカジュアル業態
リスク要因と対策
SRSグループは、
リスクマネジメントを日々の経営に活かしています。
- 売上高変動
- 対策
- 景気変動の影響を受けにくいファストカジュアル業態 「天丼・天ぷら本舗 さん天」「かつや」の出店を加速
「和食さと」は、収益力を極限まで高めて最安価格帯を目指す
- 競合
- 対策
- お客様の満足・充足をモットーに、お値打ち感=価格、品質、量においてお買い得感のある商品設計
主要原材料の安定調達力と、合理化を追求し続けるキッチン力を保有
- 売上の分散化
- 対策
- 主力業態「和食さと」の売上高依存度は、約40%
ファストカジュアル業態の「天丼・天ぷら本舗 さん天」「かつや」「宮本むなし」を積極展開し、更なる分散化を図る
- 食の安全性
- 対策
- 原料調達から加工、流通、店舗調理のすべての段階で徹底した品質管理を実施
店舗での手洗い、健康状態確認の徹底と、ワークフローによる体調不良報告の迅速化
- 仕入れ価格と安定確保
- 対策
- 仕入れ開発力(食材の直接仕入れ等)を有し『バーティカルマーチャンダイジング』を推進
例:エビ、ウナギ、大根おろし等
株主構成
発行済株主総数:41,470,184株
株主数:28,481名
株主名 |
千株 |
% |
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) |
2,668 |
6.4 |
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 |
2,557 |
6.1 |
重里欣孝 |
1,700 |
4.0 |
株式会社三菱UFJ銀行 |
1,199 |
2.8 |
株式会社日本カストディ銀行(信託口4) |
862 |
2.0 |
重里百合子 |
769 |
1.8 |
麒麟麦酒株式会社 |
600 |
1.4 |
株式会社日本カストディ銀行(信託口) |
589 |
1.4 |
アサヒビール株式会社 |
300 |
0.7 |
SRSホールディングス従業員持株会 |
217 |
0.5 |
2024年3月31日時点
所有者別株式の概況
|
千株 |
% |
名 |
金融機関 |
5,476 |
13.2 |
11 |
証券会社 |
572 |
1.3 |
21 |
その他国内法人(含む自己株式) |
4,048 |
9.7 |
229 |
外国法人等 |
585 |
1.4 |
56 |
個人・その他 |
30,786 |
74.2 |
28,163 |
2024年3月31日時点
掲載されている内容、お問い合わせ先、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また掲載されている計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。