SRSホールディングス株式会社

SRS VISION 2030(26年3月期~30年3月期 中期経営計画)

IR情報

SRS VISION 2030

「心を満たす和食を、もっと身近に、日本中の人々へ。そして世界へ。」

~” Entertain with heartwarming Japanese cuisine, from Japan to the world.”~

手ごろで日常的に楽しめて、親しみやすい和食を日本中へ届け、さらには世界へ挑戦し続けることで、
世界中の人々にとって必要不可欠な食の社会インフラとなることを目指します。

2030年3月期 主要目標数値

基本方針と4つの重点戦略

重点戦略I"和食さと"のナショナルブランド化

  1. 顧客体験の向上と適切な価格マネジメントを両立した外食ならではの「団らん」を体現するブランド進化
  2. 既存市場に加え、中四国や北関東をはじめとした新商勢圏への進出を含む出店攻勢

重点戦略II“にぎり長次郎” “うまい鮨勘”でグルメ寿司チェーン圧倒的No.1の実現

  1. 出店加速と東西からのエリア拡大により、2030年にグルメ寿司店舗数150店舗の達成
  2. 自動配膳システムの活用による効率化とブランドの強みをより強調した新モデル店舗の確立
  3. “にぎり長次郎” “うまい鮨勘”の早期のシナジー創出

重点戦略III第3、第4の収益の柱となる事業の確立

  1. 低~中価格帯既存ブランドの価格競争力を維持する業態改革と出店拡大
  2. 主要ブランドと補完的な低価格帯のブランド獲得などを目的としたM&Aの実施
  3. 既存海外事業の成長と新たな海外展開への挑戦

重点戦略IV売上高1,000億円超を支えるグループ機能の強化とサステナブル経営の推進

  1. 採用機能、人事制度の改革による人材確保と、積極的な教育投資による人材育成
  2. 各ブランドの出店加速を実現する店舗開発および建築の機能強化
  3. <SRS DX推進宣言2030>に基づいたDX推進の強化
  4. 安全、安心でリーズナブルな商品の提供を継続する為のSCM機能の更なる強化
  5. 経営理念「DREAM・ENJOY・LOVE☆」の浸透と体現

4つの重点戦略を遂行することで、
売上高・利益高の増加、利益率・資本収益性の向上を実現

SRS VISION 2030 連結数値目標

新中期経営計画定量目標
25/3期実績 26/3期 27/3期 28/3期 29/3期 30/3期
売上高(百万円) 67,478 76,000 83,000 92,000 103,000 115,000
経常利益(百万円) 2,539 2,800 3,000 3,600 4,700 6,000
期末店舗数 780 819 880 970 1,080 1,180
ROE 5.7% 8%超 8%超 8%超 10%超 12%超
ROIC 6.7% 5%超 5%超 5%超 5%超 5%超

※上記数値に新規M&A含まず

SRS VISION 2030 進捗状況

期末店舗数・ROE・ROIC
26/3期 27/3期 28/3期 29/3期 30/3期
期末店舗数 計画 819店舗 880店舗 970店舗 1,080店舗 1,180店舗
実績
ROE 計画 8%超 8%超 8%超 10%超 12%超
実績
ROIC 計画 5%超 5%超 5%超 5%超 5%超
実績

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